フューエルシステムクリーナー
燃料系統の頑固な汚れを洗浄して、燃料の流動性を向上させることにより、
燃費や性能を向上させ、排気ガスも減少させます。キャブレター車にも効果的です。
ガソリンを使用するあらゆる4サイクルに最適です
結果的に、メンテナンスにおけるランニングコストの軽減、
燃費の向上によるランニングコストの軽減が期待でき、
エンジン本来の性能を維持する事が期待できます。
定期的な使用がオススメです。
・走行5,000kmごと、あるいは半年に一度 燃料40L~60Lに対し1本を添加してください
・汚れが激しい場合は続けて2、3回給油時に注入してください
目的・効果
・インジェクターや燃料系統を素早く洗浄
・スムーズなアイドリング
・インテークバルブの沈殿物を除去
・腐食防止・保護
・4サイクル ガソリン専用(ディーゼル車には使用できません)
・適切な使用量を守ってご使用下さい
・製品改良などに伴い、一部仕様やデザインが予告なく変更されることがあります
【燃料添加剤 Q&A】
【Q】一度満タン時に注入したら、燃料が空になるまで給油しない方が良いのでしょうか?
【A】燃料タンク内の残量が25%以下になってからの給油をお薦めします。
【Q】DFCは、DPF装着車(「DL-1」「DH-2」規格エンジンオイル指定車)にも使用できますか?
【A】全てのディーゼル燃料(軽油)を使用するエンジンに使用できます。
DFCには軽油のセタン価を増やし、燃焼効率を高める成分が含有されています。
【Q】燃料添加剤は添加してからどれくらいで効果が発揮されるのでしょうか?
【A】注入後エンジンを始動すると燃料添加剤が混ざった燃料が
燃焼室に噴霧されることで性能を発揮します。
燃焼室やインジェクション等の状態によっては効果が現れるまでに
時間が掛かる場合があります。
【Q】一度封を開けた商品の品質はどの位もちますか?
【A】40℃以上になる場所や、直射日光の当たる場所を避け、
湿気がこもらない場所に保管していただければ、
商品開封後1年間は品質を維持できますので使用できます。
【Q】ガソリン添加剤を規定量以上入れてしまいました。大丈夫でしょうか?
【A】症状として排気煙の増加・燃費の悪化等が想定されますので、
早めに燃料補給をし、規定添加率になるように希釈して下さい。
【Q】燃料添加剤を注入するタイミングはいつが良いのでしょうか?
【A】燃料を満タンにする際がお薦めです。
添加の際は、燃料を入れる前に添加剤を注入してから燃料を満タンにして下さい。
【Q】オイル添加剤と燃料添加剤を同時に使用しても問題はありませんか?
【A】オイル添加剤と燃料添加剤は、同じエンジン内でも効果を発揮させる部分が
異なりますので、同時に使用するできます。それぞれ定期的なご使用をお薦めします。
【Q】どれくらいの頻度で燃料添加剤を使用したらよいのでしょうか?
【A】距離の場合10,000km毎・アワの場合200h毎のご使用をお薦めします。
【Q】誤って燃料添加剤をエンジンオイルに混ぜてしまいました。どうすれば良いでしょうか?
【A】エンジンオイルの性能が低下する恐れがありますので、
直ちにオイル交換を行って下さい。