作業案内
ポイント(爪)・ツース盤(平爪)交換方法
各種ポイント(爪)・ツース盤(平爪)の交換方法をご案内致します。
サイズは各種ございますが、基本的な交換方法は、すべて同じです。
サイズは各種ございますが、基本的な交換方法は、すべて同じです。
縦ピン エスコタイプ13S~35S
縦ピン V13Sタイプ
ロックピンの上部にピン抜き工具をあてて、ハンマー等で叩きます。
下からロックピンが出てくるのを確認し、完全に抜き取ります。
(注意)
勢いよくピンが抜けることがあります。紛失等にご注意ください。
(注意)
勢いよくピンが抜けることがあります。紛失等にご注意ください。
縦ピン エスコタイプ13S~35S
縦ピン V13Sタイプ
ロックピンを、完全に抜き取ってください。
ロックピンが抜き取れたら、ポイント(爪)本体を引き抜いてください。
取付は外しと逆です。
まずポイント(爪)をはめ、ピンを上から差し込みます。
ロックピンを差し込む際の向きに注意してください。
まずポイント(爪)をはめ、ピンを上から差し込みます。
ロックピンを差し込む際の向きに注意してください。
ハンマー等でピンを叩き、ポイント(爪)と同じ高さにピンが収まれば、装着完了です。
(注意)
(注意)
- ピンを叩いても収まりが悪い場合は、ポイント(爪)本体を、上下左右から叩くことで、
収まりがよくなる場合があります。 - ロックピンは、必ずポイント(爪)本体と同じ高さになるまで叩き入れてください。
少しでも飛び出ていると、使用中に抜ける場合があります。
脱着方法自体は、ポイント(爪)・ツース盤(平爪)も全て同じですが
(注意)
(注意)
- ツース盤(平爪)の場合、取付ける順番がありますので、気をつけてください。
- ツース盤(平爪)の種類により、組み合わせた状態で取り付けるものもあります。
- エスコタイプのラバーピンは、バケット本体(ポイントの土台)の中に埋まっています。
通常は取り外しするものではありませんが、ゴム製のため、経年劣化は避けられません。
ラバーピンが劣化すると、ロックピンを支えきれず、容易にピンが外れやすくなります。
消耗品ですので、定期的な交換をお勧め致します。 - ラバーピンの交換方法も、ロックピンと同じで上から叩くことで下に抜けます。
上からはめ込む際に、オイルスプレー等をつけることで、挿入しやすくなります。
縦ピン V13Sタイプ
- 【V13S】はピンとラバーピンが一体のため
ラバーピン交換の必要はありません。
- ボルト式ツース(ポイント・爪)をご使用の場合は
変換アダプターをバケットに装着することにより、ピン式へ変更可能です。
ツース盤(平爪)をご注文の際には、下記の2点を必ずご連絡ください。
(実機にて必ず、実測ください)
(実機にて必ず、実測ください)
1)ピッチ(間隔)
2)ワイド幅 あるいは バケット幅